学生時代について

学生時代は水泳に3年、空手に6年、バドミントンに3年間取り組みました。

高校時代は、当時の趣味であったアクアリウム(水槽での飼育)の延長として
運動部との兼部で自然科学研究部にも所属していました。

自然科学研究部では、準絶滅危惧種の生物の飼育と記録を担当した他、
菅生川に生息するミナミヌマエビという淡水エビに寄生する
ヒルミミズという寄生虫に関する観察記録と考察を発表し、
生物学会会長賞を受賞しました。(当時高校生としては初の受賞)

当時の発表内容 (引用:兵庫県立人と自然の博物館より)

※旧姓名義での発表です。

学生時代は「飼育方法が分からない生物の飼育法を確立する」ことに憧れて
水族館への就職を目指して水産系に強い大学に進学するつもりでした。
ですが、浪人期間中に経験したアルバイトでサービスと料理に興味を持ち、
そのまま就活の道を選び、料理の世界に足を踏み入れました。